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サイバーセキュリティ研究所

サイバーセキュリティを中心に、軍事、防犯、サーバーの管理と監視、その他、最新技術を研究しています。


インフラエンジニアの教科書

あの LINE のエンジニアによるインフラの教科書

インフラエンジニアの教科書

[目次]
CHAPETR01 インフラエンジニアの仕事
CHAPETR02 サーバ
CHAPETR03 OS
CHAPETR04 ネットワーク
CHAPETR05 ストレージ
CHAPETR06 購買と商談
CHAPETR07 データセンター
CHAPETR08 ソリューションとセキュリティ
CHAPETR09 インフラ運用
CHAPETR10 大規模インフラ
CHAPETR11 インフラエンジニアの成長

[書評]
ユーザー数が世界で3億人を突破したLINE(私は使ってませんが)の現役エンジニアによるインフラエンジニア向けの教科書です。

さくらやAWSといったVPSが主流になった昨今のIT業界では、こういった知識や情報から疎遠になった気がします。

スイッチングHUB、ルータ、ロードバランサぐらいは知ってても、L2、L3、L4スイッチなんて知らないし見たこともないというのが大半の認識ではないでしょうか。

知らなくても困らないかも知れませんが、IT業界に巣食う者なら知ってておかしくないITインフラの技術や知識を体系的にまとめた本です。

教科書とは言え、技術的なテーマに沿って理論展開するような内容や構成ではなく、単元別に淡々と順を追って解説していく内容になっています。

インターネット上で規模の大小を問わずサーバー(群)を構築してサービスを行っている組織や企業が、どういうハードやソフトの構成でこれを実現しているかが理解できます。

「CHAPETR10 大規模インフラ」では、LINEで爆発的に伸びるアクセスにインフラエンジニアとしてどう対応したかという体験談、「CHAPETR11 インフラエンジニアの成長」では、求められるインフラエンジニア像について述べられていて、教科書としては異色の読み物になっている点もオススメです。

業種や職種や経験年数を問わず、IT業界人には必読推奨の一冊です。

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記述に際しては、細心の注意をしたつもりですが、間違いやご指摘がありましたら、こちらからお知らせいただけると幸いです。


→「WEB+DB PRESS Vol.78」
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