サイバーセキュリティや人工知能(機械学習等)を中心に、最新技術を研究しています。
最近、ハマッている一田和樹氏のサイバー・ミステリーのコミックで、惜しまれつつ休刊になった HackerJapan 誌に連載されていた作品です。
内容的には、セキュリティ・コンサルタント君島悟シリーズにも通じるダークなミステリーに仕上がっています。
後半にさしかかって、急転直下に救いのないクライマックスが展開されていく様は、まさにジェットコースターさながらです。
コミックということもあって、小説よりは読みやすいのですが、私的には画風がツボに入らないのが残念でした。
本作同様 HackerJapan 誌に連載されていた『ネバーエンディング絶望ランドの夏』の単行本化も期待するところですが、これって完結したんでしたっけ?
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